電話をかけるとき、相手に何を伝えたらいいか分からず、困ったことはありませんか?
ひまわりでは、これからお仕事したり、実習が始まったりするお友達に向けて、【電話のかけ方】、【電話の受け方】、【敬語の使い方】などを中心に、電話のマナーを勉強しています。
今回は、「電話のかけ方」のポイントを3つ、ご紹介したいと思います(^^)
(1)自分のことを言う
電話をかけるときは、
①あいさつ
②所属先(仕事や学校の名前)
③名前
3つを順番に言っていくと、だれからかかってきたのかが、相手に伝わりやすいです(^^)/
例:「こんにちは。▲▲(所属先)の○○(名前)です。」
例のように、①~③の手順で、まずは伝えてみましょう。
(2)電話の相手を確認する
電話に出た相手が、用件を伝えたい相手ではないときもあるかもしれません。
例のように、用件を伝えたい相手かどうかを確認することが必要です。
例:「✕✕先生(○○さん)はいますか?」
また、伝えたい相手がいないときには、「何時頃お電話したらいいですか」と、相手の予定を聞いておくと、バッチリですね(^^)/
(3)用件をかんたんに話す
自分のことを伝えて、話したい相手が電話に出たと確認出来たら、用件(自分が何のために電話をしたのか)を話しましょう。
例:学校(実習先)にちこくするとき
「△△(学校名)の○○です。学校(実習先)におくれそうなのでお電話しました」
例のように、どこのだれが、何のために、電話をかけたのかが相手にわかるように、かんたんに話しましょう。
いかがでしょうか?
今回は、電話のかけ方のポイントを3つ紹介しました。
スタッフと練習もできるので、気軽に声をかけてくださいね!
🌻今回のまとめ 🌻
- 自分のことを伝える
- 電話の相手を確認する
- 用件をかんたんに話す
ではまた次回(*´∀`*)/