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ひまわりコラム17:電話のかけ方

電話をかけるとき、相手に何を伝えたらいいか分からず、困ったことはありませんか?

ひまわりでは、これからお仕事したり、実習が始まったりするお友達に向けて、【電話のかけ方】、【電話の受け方】、【敬語の使い方】などを中心に、電話のマナーを勉強しています。

今回は、「電話のかけ方」のポイントを3つ、ご紹介したいと思います(^^)

(1)自分のことを言う

電話をかけるときは、

①あいさつ

②所属先(仕事や学校の名前)

③名前

3つを順番に言っていくと、だれからかかってきたのかが、相手に伝わりやすいです(^^)/

例:「こんにちは。▲▲(所属先)の○○(名前)です。

例のように、①~③の手順で、まずは伝えてみましょう。

(2)電話の相手を確認する

電話に出た相手が、用件を伝えたい相手ではないときもあるかもしれません。

例のように、用件を伝えたい相手かどうかを確認することが必要です。

例:「✕✕先生(○○さん)はいますか?

また、伝えたい相手がいないときには、「何時頃お電話したらいいですか」と、相手の予定を聞いておくと、バッチリですね(^^)/

(3)用件をかんたんに話す

自分のことを伝えて、話したい相手が電話に出たと確認出来たら、用件(自分が何のために電話をしたのか)を話しましょう。

例:学校(実習先)にちこくするとき

「△△(学校名)の○○です。学校(実習先)におくれそうなのでお電話しました

例のように、どこのだれが、何のために、電話をかけたのかが相手にわかるように、かんたんに話しましょう。

いかがでしょうか?

今回は、電話のかけ方のポイントを3つ紹介しました。

スタッフと練習もできるので、気軽に声をかけてくださいね!

🌻今回のまとめ 🌻

  • 自分のことを伝える
  • 電話の相手を確認する
  • 用件をかんたんに話す

ではまた次回(*´∀`*)/