今回のテーマは、「相手が話してよかったなと思う聞き方」です。
このコラムでは、「相手が話してよかったなと思う聞き方」のポイントを伝えるよ！
その前に、前回の「話の聞き方」のポイントを振り返ってみましょう♪
- 相手の話を最後まで聞く
- 相手をみる
- あいづちをうつ
これらができていると、相手が話しやすくなり楽しくコミュニケーションができるね！
振り返りができたところで、「相手が話してよかったなと思う聞き方」のポイントを３つ紹介するよ！
①体を相手の方に向ける
前回の「話の聞き方」では、”相手を見る”ことが大事と言っていたね。
それに加えて、体も相手の方に向けて聞いてみよう！
目も体も話す相手の方に向けることで、相手は気持ちよく話せるよ♪
②相手の話を否定しない
基本は相手の話を否定せずに聞こう！
＜よくない例＞
A君「あの遊園地めっちゃ楽しかった」 B君「え～あそこ全然楽しくないよ」
＜よい例＞
A君「あの遊園地めっちゃ楽しかった」 B君「楽しかったんだ、それはよかったね！」
相手の話を否定してばかりだと、相手は楽しく話せないよね。
相手の話を否定しないことで、相手は安心して楽しく話すことができるよ♪
③質問する
「それってどういうこと？」「その後は何をしたの？」「楽しかった？」など
あなたが気になったことを質問してみよう！
相手は、あなたが話に興味があると思って嬉しい気持ちになるよ♪
また、質問の答えを聞くことで、より話の内容がわかったり会話が盛り上がるよ！
どうだったかな？
今回は話の聞き方の応用編でした。これもなかなか難しいね。
まずは自分のできるポイントからチャレンジしてみよう！！
相手が話してよかったと思うようになって、相手との関係をよりよくしてくれるはずだよ。
🌻今回のまとめ🌻
- 体を相手の方に向ける
- 相手の話を否定しない
- 質問する
次回は、仲間の入り方についてお話します！
ではまたね～(^^)/
