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ひまわりコラム11:「ごめんなさい」を伝えよう

ひまわりコラム#11

今回のテーマは、「ごめんなさい」です。

みなさん、普段「ごめんなさい」を伝えられていますか?
「ありがとう」と比べて、「ごめんなさい」は伝えにくいものです。
自分が悪いとわかっていても、勇気がいたり、気まずかったりしますよね。
そもそも、自分が悪いと思っていない・悪いかわからないからと謝れないということもあるのではないでしょうか?
「ありがとう」は言えるのに、「ごめんね」は言えないというお友達も多いと思います。
謝罪一つで、避けられるトラブルもあるので、「ごめんなさい」を上手に伝えて、お友達とますます仲良くなっていきましょう♪

【ごめんなさいのタイミング】

  • ぶつかってしまった時

自分自身でも、持っていたおもちゃや物でも、ぶつかってしまった時は、「ごめんなさい」の一言を伝えてくださいね。
わざとじゃないから、謝りたくない!となっても、ぶつかった相手は、痛かったり、悲しい思いをしているかもしれません(T-T)

  • 壊してしまった時

お友達から借りたものを壊してしまったり、破いてしまったり…。誰しも、一度は経験したことがあると思います。
怒られる…!と言いづらいかもしれませんが、素直に、ごめんなさいと謝ることが大切です。

  • ちくちく言葉をいってしまったとき

「ばか」や「あほ」など、相手を嫌な気持ちにしてしまうちくちく言葉。
言ってはいけないとわかっていても、ケンカをしているときや、イライラしているときに思わず口から出てしまうこともありますよね。
もし、言ってしまったときは、冷静になった時に、「あの時はごめんね」と一言いうと
お友達ともっと仲良くなるきっかけになるかもしれません(^o^)

今回は、「ごめんなさい」のタイミングを3つあげてみました。
そのほかにも「ごめんなさい」のタイミングはいろいろとあります。
どんな時に言わないといけないか、考えてみてくださいね!

次に、謝るときのポイントです。

①相手の方を向く
せっかく謝っているのに、身体が違うところを向いていたら、ごめんなさいの気持ちは
伝わりにくいものです。
しっかりと相手の方を向いて伝えてくださいね。

②すぐ謝る
悪いことをしてしまった時は、すぐに謝りましょう。
時間が経ってしまうと、気まずかったり、勇気が必要になってしまいます><

いかがでしょうか?
今回は、「ごめんなさい」についてでした。
普段よくおしゃべりをするのに、ごめんなさいは言えないお友達がいたり、大人でも苦手な人がいますよね。
簡単そうにみえて、ごめんなさいは難しいものです。
改めて、どういうときにいうのか、どうやって言えばいいのか考えることで
いざというときに、いいやすくなるのかもしれません。
ぜひ、一度考えてみてくださいね。

🌻今回のまとめ🌻

【ごめんなさいのタイミング】

  • ぶつかってしまった時
  • ものを壊してしまった時
  • ちくちく言葉を言ってしまった時

【謝るときのポイント】

  • 相手の方をみる
  • すぐ謝る

次回は、#10と#11のまとめになります。

では(。・∀・)ノ